シリア難民支援で世界食糧計画(WFP)がブロックチェーンを使った食糧支援プラットフォームを開発

ブロックチェーンの仕組みを利用して食糧支援に

画像引用:http://wanotewosekaini.com/

世界食料計画(WFP)の食糧支援では近年イーサリアムのプロトコルをベースとした「Building Blocks」を開発し、難民支援に役立ててるといいます。

これにより食糧支援の効率化と支援対象者のプライバシー保護、更に二重受け取りを防ぎ、更に銀行への手数料を大幅に削減できたと報告されています。

どういう仕組ウホォ?

具体的には

・WFPが難民達にデジタルウォレットを作って食費を分配

・虹彩認証で食品を支払い

・ウォレットの残高をレシートで受け取り

これまでのようにWFPが地元銀行に受給者や支援金のリストを私、銀行が取引を管理・確認の必要がなくなることで、月に平均40,000ドルの費用を削減できたと報告されています。

仲介者の手数料がなくなったウホー!

買い物客はレンズを見るだけで、現金のやりとりが一切ないのでスタッフの負担も減ります。

ムダに最先端・・?

無駄というわけではありません。必要あってのことです。

ブロックチェーンの透明性と改ざんが不可能な性質をうまく利用し、莫大な資金を銀行や政府等の仲介者の助けなく動かしています。

またこれらの技術により、今まで必要だった仲介手数料が大幅にカットされました。

以前記事にした身分証明をブロックチェーンというこころみに近いものがありますね。

発展途上国で普及した技術が逆輸入「リバースイノベーション」?

「リバース・イノベーション」とは、発展途上国で普及した技術が途上国に輸入されることを指します。

日本では必要性がないのでこれらの技術の需要がありませんが、これらの技術が確率されると日本にも導入されるかもしれませんね。

そもそも仮想通貨も銀行口座を持っていない・ATMが存在しない・銀行が非常に遠いような国で必要性の中から発展してきました。

現金は持ち歩かず、生体認証でレジを素通りできるようになる日も近いのかもしれません。


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シリア難民支援で世界食糧計画(WFP)がブロックチェーンを使った食糧支援プラットフォームを開発” に対して1件のコメントがあります。

  1. キョンシー より:

    難民支援に協力したいと思いますがまだ資金不足です。

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