インド・取引所Unocoinが設置した仮想通貨ATMが当局に押収される

Unocoinの仮想通貨ATMが当局に押収される

インド・バンガロール市の警察は、仮想通貨取引所Unocoinが数日前に設置した仮想通貨ATMを押収し、共同設立者を逮捕した。

地元メディアの報道によれば、警察は今回のATM押収・設立者の逮捕について「政府からの許可を得ておらず、法外に仮想通貨を取り扱っている」と主張している。

問題の仮想通貨ATMは、つい最近Unocoinによって立ち上げられたものだ。

Unocoinのもう一人の共同設立者Sathvik Viswanat氏は、Harish BV氏の逮捕時点では、マシンは稼働していなかったと主張している。

Harish BV氏の逮捕時期に前後して、UnocoinのTwitterアカウントは、以下のようにツイートしていた。



合法?違法?その中間?

Sathvik Viswanat氏は、当局側が主張する「ライセンスを得ずに稼働していた」という点に対し、インド経済大臣Arun Jaitely氏の声明を根拠に以下のように反論している。

『大臣の声明は明らかだった。仮想通貨はインドで”合法的な入札ではない“と述べ、“違法入札”とは発言していない。これには大きな違いがあります』

インドでは、2018年4月に同国の中央銀行にあたるインド準備銀行(RBI)は、監督する銀行・金融機関などが仮想通貨関連企業・個人に対して、サービスの提供等を行ってはならないと声明を出している。

これにより、銀行・金融機関からのサービスを失う形になった現地取引所やコミュニティは、最高裁判所への嘆願を行うなど、仮想通貨を取り巻く曖昧な規制環境の明確化を求める声があがっている。


ホハァ…政府がハッキリと線引かないと、こういう事が起こるウホね

仮想通貨の法的な扱いについては、現在進行形で議論が続けられているようですが…現地の関連企業は気が気じゃないでしょうね。
他のインド取引所Zebpayも、先月に取引サービスの停止を発表し、今後は拠点を海外に移すとのニュースを見かけました。

てか、これって要するに仮想通貨をATMで扱うのがダメって話ウホ?

うーん、その辺の細かいニュアンスは管理人にはわかりませんが、『無許可でATMを設置した』という部分が理由になってるっぽいです。
ちなみに、記事の中では便宜上”ATM”としていますが、Unocoinでは数日前に機械の表記をATM(現金自動預け払い機)→KIOSK(自動販売機的な意味)に変更していたそうです。

あ~。その辺の兼ね合いありそうだけど、設置→即押収と逮捕ってたまらんウホね

たぶん警察側は”ATM”を無許可で設置したのがダメという主張で、Unocoin側は「いやそれ仮想通貨を購入できるKIOSKです!」という形ですね。
どちらが正しいかは外野の私達にはわかりませんが、仮想通貨の立ち位置を早く明確化する事が、当局側と仮想通貨関連企業側、利用者にとっても必要じゃないかなと思いました。

このニュースに関連して見かけた報道だと、最高裁判所の方から政府の調査委員会に対して、2週間以内に公式の姿勢を提示するように求めているとの事です。

曖昧だとみんな困るから、ビシっと決めて欲しいウホ

この記事は海外のニュースを翻訳・編集し、筆者の主観で注釈を入れています。 できる限り正確な情報を意識しておりますが、翻訳による言葉の意味の誤認等がある可能性もあります。 その点にご留意の上、ご覧くださいm(__)m ※参照元※この記事はコチラのニュース記事を参考に執筆しました。
www.ccn.com
www.businesstoday.in


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