PayPal(ペイパル)のCFOがビットコインを本格的にサポート?

仮想通貨に関わるニュースによく登場するPayPal(ペイパル)ですが、CFOが

法定通貨を使っている業者向けにビットコインの導入を検討し、将来的にはビットコインをサポートしていくだろう。」と海外メディアCNBCに語ったようです。

PayPal(ペイパル)とは?

どこかの記事に書いておいたのですが、念の為おさらい。

国内ではあまり利用することがありませんが、paypalは現在の支払いのツールとして代表的なツールの一つ。
買主保護の姿勢から、買い手側からのクレームが出た場合はpaypalが仲裁してくれます。

つまりこういうこと。

買主ゴリ
商品代を払ったのに届いていないウホ!ふざけんな~!
paypal
それは大変。私(PaypPal)が売主に直接相談しますよ。

といった具合に仲裁してくれるのです。

こういった買主保護の姿勢が評価され、海外のオークション等のユーザー参加型の”C to Cビジネス”では大活躍。

実際私も届いた品物の一部が破損していて、paypalが仲裁してくれたことがあります。
買い手側としては非常に心強い決済ですが、デメリットとしては手数料が高い。

決済システムが充実していて、律儀な人が多い日本国内では使うことはあまりないかもしれません。
そのようなシステムが不要な日本人は律儀で素敵だなぁと思うのです。

決済導入に踏み切れないのは、仮想通貨のボラリティ

ボ・・ボラ・・ティ?

ゴリさんの苦手なカタカナ出てきましたねえ。

ボラリティとは「値動き・価格変動」のことを指します。

PayPalのCFOのジョン・レイニーはインタビューの中で以下のように述べています。

「仮想通貨のボラティリティの高さは、あなたのビジネスに悪影響を与えることがあります。

仮に10%のマージン(売上時の利益)を持たせて売り、利益をビットコイン(BTC)で受け取った場合

ビットコインの価格変動によっては翌日に消失している可能性があります。

実際にビットコインは一日に15%の価格変動が起こることがあります。

ビットコインのボラティリティの影響で、事業主が不利益を被ることがありえるのです。」

その通りウホ

円=ドル計算であれば、変動率は平均して年間20%程度

対して円=BTCの変動率は昨年1,400%

なんとなく「仮想通貨を手放す(使う)のが勿体無い」と感じてしまうのは、こういったボラリティの大きさから投機的な目線になることを否めません。

高速送金システムは既存の決済仲介業者を淘汰?

同時にレイニーは「ビットコインから法定通貨に即座に換金するシステムが商業的に活用できる可能性がある」と強調しています。

予定されているライトニングネットワーク決済が導入された際には、全ての要求に答えられることができると予想しています。

ライトニングネットワークはまだ発展途上ウホ

そうですね。完成した際にはより良い決済手段となるでしょう。

各銀行がこぞって仮想通貨を叩いたり、もしくは日本の各銀行が独自トークンを発行しようとしている理由はそこにあるのかもしれません。

「今現在ビットコインへの関心は少ないが、将来ビットコイン(BTC)価格が安定して優れた仮想通貨になった時、私たちはこの通貨を確実にサポートする」

導入する気マンマン

インタビューを見る限りは完全に導入を検討しているようですが、何故BTCにこだわるのでしょうか?

恐らく国際的に万人が使えるよう、知名度的な話でしょうね。

各決済仲介会社にとって、流通量・取引高が急増している仮想通貨が無視できない存在となっているようです。

※参照元※この記事はコチラのニュース記事を参考に執筆しました。


スポンサーリンク

コメントを残す