Moneroがマイニングの分散化を目指して、ASICに対抗したハードフォークを決行

マイニング専用機「ASIC」 VS 仮想通貨

先月頃から騒がれていましたが「マイニング機器製造メーカーvs仮想通貨」の仁義なき戦い。

実は前回に話題にしようと思ったのですが、ハードフォークの解説になってしまい脱線しちゃったんですね。

Moneroがマイニングアルゴリズムの変更を伴うハードフォーク

Moneroが独自マイニングアルゴリズム「Cryptonight」を含むハードフォークを行いました。

少し突っ込んだ内容を説明すると「ASIC(特定用途向けの集積回路)」を使ったマイニングができなくなるよう、仕様変更したということです。

「えっ?ハードフォーク?分裂!?」と思う人は、上の記事で解説しているので読んでみてください。

そういえば・・moneroVはドコいったウホ?

こちらに凄い雑な記事は書いていますが・・記事から分かるように1ミリも期待してません。

一応MoneroVの公式サイトらしきサイトでカウントダウンもやっているので、暇な方はチラ見してみては。

ASICとは?

簡単に解説すると「マイニングのみに特価したパワーマシン」ということになります。

Moneroやビットコイン、ビットコインキャッシュは「Pow」という形式のマイニング形式をとっているので、これらを根こそぎマイニングするためにCPU→GPU→ASICといった具合に進化しています。

「PoW」ってなんだ?という読者様はこちらから

分からない人は読んでくれウホー

マイニングの中央集権化に警戒

「分散化台帳」のはずが、マイニングパワーが一部に集まること(マイニングの中央集権化)が進むことを懸念しており「マイニングが一般の人でも参加できるように」「広く普及させたい」という目標からこのハードフォークを決定したようです。

もっと分かりやすく説明すると

■マイニング専用のASICが発売される

■電気の安い地域の企業が大量購入してマイニング開始。

■マイニングの競争率が上がり、GPUマイニングしていた人達が脱落

■カネを投資した企業(ユーザー)の独占マイニングが始まる(マイニングの中央集権化)

■そんなことはさせない!とアルゴリズムを変更してASICを無効化

■開発したASICがゴミになる

誰でもマイニングに参加できるように!という願いが込められている仕様変更ですが、マイニングのパワー(ハッシュ)が少ないと送金詰まりも発生しうるワケで。非常にデリケートですね。

そもそも「PoW」のマイニング方法自体が時代遅れという話も上がっていて、イーサリアムも「PoS」方式に変わる予定であると報告されています。

ちょっと攻撃的ではないか?とコミュニティ内で声も上がっていますが、マイニングが中央集権化するよりは良いんじゃないでしょうか。

機器製造会社は大打撃ウホー

まぁ・・確かにそうですが、今後はマイニング事業も先を考える必要があるでしょうね。

ゴミを作ってしまったマイニング機器の製造会社は

「1台分の値段で5台買えるよ!」

ヤケクソかよww

Monero同様にイーサリアムもASICへの対応を迫られており、イーサリアム共同創設者は今の所ASICに反対のようです。

そりゃそうだろウホー

マイニングシェアを一定のグループが独占(中央集権化)することで不平等が発生し、不都合も発生しますからね。

管理人的には今後は全て「PoS」や「PoI」「PoH」方式で良いんじゃないかなぁ?と思いますが、読者さんはどうですか?


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