XVGに続いてBTGも51%攻撃の被害に。仮想通貨のマイニングについて少しおさらい

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)は大丈夫?

管理人はXVG(バージ)もBTG(ビットコインゴールド)もMona(モナコイン)も保有していないので、さほど気にしていなかったのですが、これだけ問題が続くとPoW大丈夫?と疑問に思うので、記事にしました。

MONAがマイナーによる被害(5月18日ニュース)

簡単にまとめると、大きなハッシュレートを持ったマイナーがブロックをコッソリ作りためておいて、大きく貯まった段階で差し替えて本来のチェーン(取引)を無効化したもの。

ブロックチェーンが分岐した際長く続いているチェーンが正当とみなされる仕組みを悪用したワケですね。

かなり大きなハッシュレートが必要になりますが、理論上は可能です。セルフィッシュマイニング(自己中心的なマイニング)とも呼ばれているそうです。51%攻撃とは異なります。

まさかのブロックチェーンへの攻撃

これには驚かされました。

XVGが51%攻撃の被害に(5月22日ニュース)

約2億円相当のXVGが盗まれたようです。

上のMONAの件と似ていますが、51%以上のノードを支配して長いチェーンを作り続ければ、それが正しいデータとしてブロックチェーンに記録されることを利用し、偽のデータを正しいデータとして見せかけること。

BTGも51%攻撃の対象に(5月24日ニュース)

被害総額は約20億円。

こちらもXVGと同じ51%攻撃によるものです。

51%攻撃について

以前2ちゃんねるで有名な「ひろゆきさん」が警笛を鳴らしていて、知った人も多いのではないでしょうか。

上で簡単に説明しましたが、もっとも長いチェーンが正しいと認識される仕組みを利用したものです。つまり現時点のブロックは”無かったことに”できるんですね。

画像引用:https://zoom-blc.com/51-percent-attack

つまり巨大なハッシュパワーを持つマイニング施設が結託すれば、ブロックチェーンの操作が可能となります。

ハッシュパワーが中国から分散されてよかったウホ

正直なところ、中国がいつでもビットコインのブロックチェーンを偽装出来るという状態は恐ろしいので、沢山の規制がかかって良かったな~。と思っているフシもあります。(管理人の意見です)

ちなみにビットコインに51%攻撃を行うには・・今では規模が大きすぎて国家レベルの予算が必要になるので、難しいと思います。

もう少し詳しく解説しているサイトがありますので、興味のある方はどうぞ。

マイニング「PoW」についての意見

PoWは簡単に仮想通貨に触れる良いキッカケではあるのですが、基本的にはPoWに反対です。

・閲覧者を勝手にマイニングさせるスパイウェア

・マイニング競争の激化による電力消費の問題と偏り

・マイニングによる電力供給の問題(一部では地球上の資源を枯渇させるとの偏った意見も)

・上に挙げた51%攻撃の危惧

・マイニング報酬分を掘り尽くした後はどうするの?

当ブログをチェックしてくれている人なら、一通り目にしたことがあると思います。

マイニングによる発熱を再利用したり太陽光発電でマイニングする等の試みもありますが、根本的に解決するのは非常に難しいように感じます。

将来的には「PoW」から「PoS」や「PoI」へ移行していくのではないか?と管理人は考えています。

サッパリ分からないぜ!という人向け

仮想通貨とマイニングは切っても切れない関係です。マイニングをする気が無い人も、読んでおくと良いと思います。

マイニングには色々な種類があります。

利益目的でなくても、マイニングは知っておいた方が良いウホ

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