海外で流行のメッセンジャーアプリ「Kik」ICOも絶好調
その前にKikってなんですか?
Lineに代わるメッセンジャーアプリとして、海外で大人気なんだそうですよ!
アメリカの若者に最も人気のメッセンジャーアプリ「kik」。
ユーザー数は2億人に及び、登録者の三分の一は16歳から24歳。毎日25万人が新たにユーザー登録をしている。実に米国の10代の40%がこのアプリを使っているのだとか。
だそうです。簡単に言うと「海外のティーンに大人気☆」ってことなんですね。
管理人は40も近いおっさんですが、中身は小学生だと自負しておりますので多分大丈夫。
ラインとほとんど一緒?と思って使ってみましたが、テーマによってチャットをすることができました。
中でも特徴的なのがユーザの音楽の嗜好を判別し、類似したユーザらを繋げるという機能。
現状では低グレードのAI(人工知能)的なシステムですが、長期的にはより洗練されたものに仕上げていくようですね。
内容はとてもシンプルで、手軽に始められる
凄い手軽にアカウントが作れるのは嬉しいですね。電話番号すら要りません。まさにチャット専用。
LINEブラウザとかSkypeブラウザとか、ゴミ機能は要らないのですよ。これが原点。
これでアメリカのティーンとチャット出来るなんて、楽しそうですね!
暇なときにでもチャットルームを覗いてみようと思います。
そんなKikがトークンで資金調達
Kikはブロックチェインキャピタル、パンテラキャピタル、ポリチェインキャピタルを含む機関投資家に、エターニングトークンKinを非公開で売却して5,000万ドルを調達しました。
有名な企業によるカスタム暗号化の最初の主流採用となる可能性があるため、とても注目されています。
創設者のKik氏は「毎月1,500万人のアクティブユーザーを雇用しており、約60%は13〜24歳。このトークンはでポイントシステムとのソーシャルメディアの相互作用を促進するというアイデアは役に立たなかった」という。
Kikは来月”トークン配布イベント”で事前販売を行い、合計10兆ユニットのうち1兆を売却して追加7500万ドルが目標。Kinトークンはethereumの”ERC-20″に基づいているため、最終的にはそれらを米ドルで償還することが可能になります。
上記が達成できれば、Kikは最高のチャートICOの1つになります。9月までに既に18億ドルが資金調達の仕組みを通じて調達されているようです。
今後注目のICOの一つですね。
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