ロシア・新たな規制枠組みの導入へ

仮想通貨への公式な規制導入を発表

ロシアの規制当局は、10月10日に行われたプーチン大統領との会議の後、ロシアでは仮想通貨が公式に規制されると発表した。
中央銀行・財務省は、年末までにビットコインを含む他の仮想通貨の、基本的な規制枠組みを提供する法案を提出するよう共同で協議する。


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ロシア政府の取り組み

ロシア政府は、[仮想通貨のマイニングと流通を公式に規制する事を決めた]と国営メディアのRT(ロシア・トゥデイ)は報告し、Anton Siluanov財務相は、水曜日に以下のように発表しました。

Siluanov財務相

我々は以下の事項に合意した。

仮想通貨を発行するプロセス・マイニングのプロセス・流通のプロセスを規制するべきである。
ロシアは、この状況に立ち向かい、それを法的に規制すべきである。


会議の場でプーチン大統領は、仮想通貨に関連するリスクを認めた。しかし、同時に『不必要な障壁を設けるではなく、国家金融システムの進歩とアップグレードに不可欠な条件を提供する事が重要だ』と強調した。

中央銀行・財務省が協力

現在、ビットコインを含む仮想通貨は、ロシアで大きな規制を受けていないが、様々な政府機関がそれらを規制する為の提案を行っている。

中央銀行と財務省は、仮想通貨市場を規制する法案を[それぞれ別途に]作成していた。
法案は10月に導入される予定だったが、規制当局間での合意が得られず延期されている状態だ。
財務省は9月の会合で、仮想通貨を合法化する事を提案したが、中央銀行は『海外からの資金流入をコントロール下に置けない』として反対した。

財務省は、今週にも[マイニング事業をライセンス化し、登録・管理する事]を提案した。
しかし、Anton Siluanov財務相は、プーチン大統領との会談の後、財務省と中央銀行が協力して仮想通貨を規制する基本法案を準備すると発表した。

これってライセンス化するって決定ウホ?

いや、どうやら提案したという段階というみたいです。あくまでも今は意見の1つという段階で、これから協議を行って年末に向けて具体的な枠組みを提案するという話のようですね。


どんな規制枠組みになるの?

Alexei Moiseev副大蔵大臣は、11日に規制について発言した。

『ロシア財務省は、個人が購入できる仮想通貨の量を制限する構想を支持している』と述べ、
『私達は、購入・販売・記録・マイニングへの課税などに、制限が必要だと検討している構想をサポートしています。その具体的な金額については、仮想通貨市場の国際的な実情を把握して話し合う必要があります』

ふむふむ。個人が扱える量を制限するっぽいウホ?

制限するという事は、個人個人の仮想通貨取引を正確に把握しなければいけないわけで…それが100%可能かどうかはともかく、ライセンス制や登録などを行う形になるんじゃないでしょうか?

あえて聞くけど、それって正確に把握できるウホ?

現状では難しいと思いますね。先日マカフィーさんも仮想通貨の課税について発言していましたけど、それを参考にして考えても難しいんじゃないかなぁ…というのが私の感想です。
ただ、一般的なライトユーザーに対しては、それなりの効果はあるんじゃないかと思います。

なんかロシアは右往左往してるっぽいウホね?

ですね。そういった状況の中で、プーチン大統領という大きな山が動いたという点が大きな影響を与えているようです。
議論を続けるのも大事ですが、現段階である程度の妥協点を含んだ規制を設けないと、時流に乗り遅れる事になってしまいますから。

山(プーチン)が動いたか…ならば風(銀行・財務省)も動かねばなるまいって感じウホね

この記事は海外のニュースを翻訳・編集し、筆者の主観で注釈を入れています。 できる限り正確な情報を意識しておりますが、翻訳による言葉の意味の誤認等がある可能性もあります。 その点にご留意の上、ご覧くださいm(__)m
※参照元※この記事はコチラのニュース記事を参考に執筆しました。
news.bitcoin.com


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