レバレッジ取引をふわっと解説

レバレッジ取引をふわっと解説

ねぇねぇ管理人「建玉をロールオーバーする」ってどういう意味ウホ?

ん…?もしかしてレバレッジ取引に興味出てきた感じですか?

最近ではアルトコインにもレバレッジ取引を設定している取引所も出てきましたもんね。

簡単に言うと[建玉の決済日を先延ばしすること]です。

まず建玉が意味わからんウホ…日本語でよろウホ。。

なるほどなるほど。それじゃいい機会なのでレバレッジ取引をザックリ解説してみましょう!

詳細な説明は、専門の解説サイトさんなどに任せるとして…ここではできるだけ難しい言葉や専門用語は減らして、「初心者さんでもなんとなくわかる!」と思えることを目標に記事にしてみます。

※ご注意※

初心者さん向けを意識して記事を構成しているので、熟練者さんには管理人の説明が大げさ・言葉足らずに感じられる部分も多々あると思います。
[参入したばかりの人にレバレッジ取引をザックリ説明する]という意図で執筆しておりますので、生温かく読んでもらえればと思いますm(__)m

ゴリでもわかるレバレッジ取引解説

先に言わせてもらうと、仮想通貨取引に参入したばかりの人には《レバレッジ取引》はオススメしません

ウハッ!?もしかして怖いやつウホ?

怖いと言うよりも、慣れるまでは「自分の想定していないところで損を出す可能性がある」ので、個人的にはオススメしません。

単純な現物売買で言えば、自分が買ったコインが上がっても下がっても、それは想定内だと思うんですね。

レバレッジ取引の場合は、システムをキチンと理解してからじゃないと「単純な操作ミス・認識ミス」が原因で、意図していない形で売買してしまう可能性があると思ってます。

要は「わかってない状態で」試しにやってみて、気づいたら損してたみたいな?

そうです。個人的な意見ではありますが、そういう面から考えて参入したばかりの人には、レバレッジ取引はオススメしません。

そもそも1日に20%30%も上下したりするような物の取引で、「レバレッジいるか?」というのが管理人の意見です。


レバレッジ取引をザックリ解説

FX取引などに触れた経験の無い人には、ゴリさんが冒頭で言っていた「建玉とはなんなのか?」という疑問があると思います。

なるべくザックリ解説しますが、まずは現物取引とレバレッジ取引の違いを理解しましょう。

現物取引自分が持ってる物を売る。もしくは自分の残高で買うこと。

レバレッジ取引自分の資産×レバレッジの倍率分で売買すること。

すごく単純に言うと[一時的に運営から借りて]自分がその取引に投入する資産の、5倍や10倍の取引を行うようなイメージです。

この「借りる」という表現はちょっと違うとは管理人自身も思うんですが、他にイイ言葉が浮かばなかったので、あくまでイメージとして借りていると思ってください。

実際の取引だとこんな感じ

例として、自分の資産1万円、レバレッジ(レバ)5倍で5万円分の取引をするとします。

①リップルが上がりそうだから、リップルを5万円分買おう!

②1XRPあたり200円で指値(買う値段を指定)や!いくで。やるで。XRP5万円分や!

③チャートが想定通り動いてXRP5万円分購入!

④ホクホク♪思った値段で買えたぞ♡

おめでとう!購入できましたね!この状態を…[建玉(ポジション)を持つ]と言います。

これが自分の資産だけの現物取引であれば、買ったXRPをどうするのも自分の自由です。他の取引所に移すのも自由です。

うんうん。自分で買ったものだから当然ウホー

しかし、これはレバレッジ取引で購入したXRP5万円分です。

すごく単純に言うと「一時的に借りている残高で買ったXRP5万円分」です。

全部が自分のお金じゃないから当然ですね。
ということは…買ったXRPを売って取引を決済(完了)させないといけません。

なるほどー。借りたままの状態じゃダメってことウホね

そうです。つまり…レバレッジ取引では[レバかけて買ったものは、売って初めて1つの取引が完了]という事です。

これが現物取引とレバレッジ取引の大きな違いです。

※ちなみに「売ったものを買う」逆の形の取引もありますが、それは次の機会に解説します。

買ったはいいけど値段が下がってきちゃったよ(泣

はい、ありがちな状況ですね。誰もが経験する状態です。

安く買って高く売る]のが目的である以上、損するのが確定している値段では売りづらいですよね?

うんうん。どうせ明日には上がるのにもったいないウホー

誰だってそう思いますよね。でもレバレッジ取引は[レバかけて買ったものは売って初めて1つの取引が完了]なので、最終的には売らなければいけません。

でも!明日まで待てば上がると思うから、いま売るのもったいないウホ!!

わかりました!管理人も明日には高騰すると思います!

それなら建玉のロールオーバー]をして、明日以降に決済しましょう!

あっ!それ最初に聞いたヤツウホー!!

ですです。大ざっぱな解説ですが、これが[建玉のロールオーバー]をしている状態です。

レバレッジ取引の一般的な流れは下のようになります。

①任意のコインを購入する注文を出す[新規注文] (例の場合だと1XRPあたり〇〇円という指定)

②指定した金額で買えた♪[約定] (建玉を持つ)
※買いの約束はしているが、まだ決済(支払)をしていない状態

③買ったもの(約定)を売る[決済] 損益が確定し、自分の残高が増えるor減る

なるほど!なんとなくだけどわかったウホ!

なるべく複雑な言葉を使わないようにザックリ解説したので、言葉足らずかもしれませんが、なんとなくでも理解してもらえれば十分です。

[新規注文]・[約定]・[決済]という単語は、おそらくどこの取引所でも聞く事になるので、ふわっとでいいから覚えておきましょう!


あれ?高騰するまで建玉持てば無敵じゃね?
でもでも?これって建玉のロールオーバーして、高騰するまでずっと建玉持ってれば簡単に勝てるんじゃないウホ?

なるほど!建玉のロールオーバーで必要になる手数料なんて微々たる数字ですし、高騰するまでずっと持ち続ければすごい利益が出せそうですね!

レバレッジをかけているから、自分の資産だけで同じことをするより約5倍儲かる計算ですもんね!

そうウホ!!ひょっとしてゴリは天才かもしれんウホォォォ!

それならレバレッジ5倍なんて生ぬるいですね!

できるだけレバの倍率が高い方がいいし…100倍レバいきますか!

そうウホ!この必勝法で億万長者ウホォォォォ!

…気づけ。ぬぞ。

100倍レバの事を記事にした時に、管理人がなんて言ってたか覚えてます?

へっ!?あ…レバ100倍は正気の沙汰じゃないって…ウホ

良かったですね。今気づかなかったら東京湾に浮かんでいたかもしれませんよ?

※注※BitMEXはゼロロスカットを採用しているので、実際にはどれだけやられても残高0までのハズです。ここでは話のネタとして100倍レバで負けたらヤバイという会話にしています。

もちろん「東京湾に浮かぶ」は冗談でオーバーな表現ですけど、ゴリさんが思いついた必勝法を阻む仕組みが存在します。

それが「ロスカット」です。

レバレッジ取引とロスカット

ロスカットって言葉はよく聞くけど、どういう意味ウホ?

人によっては《ロスカット》という言葉を見聞きしただけで、頭痛発熱吐き気めまい等の症状が出るくらい、投資関係では強烈なインパクトを持っています。

これは例を挙げて説明しますね。
※実際にはもっと複雑ですが、概念を理解しやすくする為に簡単に解説します。

①ゴリラコイン[GOR]が上がりそうだ!レバ5倍で5万円分買おう!(自己資金1万円)

②ゴリラコインを1GOR:100円で5万円分注文!

③見事注文が約定!500GORの建玉を持つ

④あまり値動きが無いので、建玉を長期保有して高騰を待つ

⑤ある日突然のGORコイン急落!1GOR:80円に!

⑥ロスカット発動!(自己資金1万円で耐えられるギリギリのところで強制決済)

⑦残高0円 オツカレサマデシタ

なぜ強制決済されるの?
ゴリは待ってれば上がると思ってるのに、なんで強制決済なんてするウホォォォォ!!

高騰するまで建玉を持ち続ければ、いずれ上がると思っているゴリさんからしたら納得できませんよね?なんで強制的に決済されちゃうんでしょう。

それは…この取引でのゴリさんの[自己資金の割合]が関係しています。

え?ゴリは自己資金1万円ちゃんと入れたウホよ!

購入した時はこうですよね。

・1GOR:100円でレバ5倍→500GOR=5万円(自己資金1万円)

ロスカットされた時は…相場が急落してこうです。

・1GOR:80円でレバ5倍→500GOR=4万円(時価評価額)

急落した時点で、500GORに4万円の価値しかありません。

これがもし、さらに急落して1GOR:60円になったとしたら3万円の価値です。

ゴリさんの最初の自己資金は1万円だから、さらに急落して500GORが3万円の価値になったら1万円分足りませんよね?そしたらどうなるでしょう?

え……。借金はイヤウホォォォォ!!

ですよねw取引所側だって、1万円の借金の為に取り立てを行うなんてしたくないですよね。

だから、そうならないように自己資金で耐えられる範囲内のマイナスで、強制的に決済される事が[ロスカット]です。

えっと…100円で500枚買ったGORが、1枚80円に急落したから、差額が20円×500枚だから…1万円損してるウホ!

そうそう。1万円超えたら借金なっちゃいますもんねw

ちなみにこの例で10倍レバだと、こういう計算です。

購入した時
・1GOR:100円でレバ10倍→1000GOR=10万円(自己資金1万円)

ロスカットされる時
・1GOR:90円でレバ10倍→1000GOR=9万円(時価評価額)

さっきは5倍レバで1GORあたり80円まで耐えられたけど、10倍レバだと1GORあたり90円でゲームオーバーです。

ホハー!そっか!自己資金の割合が減るから、90円なっただけでロスカット喰らうウホね!?

そのとおり!自己資金が少ないから、強制決済を耐えられる範囲が狭くなるわけですね!

じゃあこれが資金1万円の100倍レバだったら、1GORあたり何円の下落でロスカットされるでしょう?

1円1円下落しただけで強制決済とか狂気の沙汰ウホォォォォォ!!

管理人がどうして「100倍レバは狂気の沙汰だ」と言ったのかが理解してもらえたと思います。

念押しをしますが、これはあくまでも解説としての「」です。

ロスカットのルールに関しては、取引所ごとに異なるので、それは個人個人で確認してレバレッジ取引をするかどうか決めればいいと思います。

ただ、これは管理人の個人的意見として言いますが「〇〇の取引所って、どうなったらロスカットされるの?」なんて質問してしまうくらいの状態であれば…

レバレッジ取引はオススメしません


レバレッジ取引は危険?

自分で取引所の説明なり規約なりを参照して、もしその時点で理解できないのであれば…するべきじゃないと管理人は個人的に思います。

え…でもどれだけ負けても借金背負ったりしないウホね?その為のロスカットだし…

あえて言おう ( ゚ω゚) < その発想はカスであると!

※ココ大事※

あくまでも基本的には、国内大手の取引所は「借金状態になる前にロスカット」されるのが大半ですが、当然ながらレアケースも存在します。

それは記録的な急落・高騰の時です。

そういった場合には、想定外の大きな損失でロスカット発生→最初の自己資金より大きい額の損失が発生する事もあります。

その時にどういった対応を取るかは、その会社によって異なると思いますが、基本的には[請求される]ことになります。

え!?じゃあ借金なっちゃうウホ?

借金と言うと少し語弊があると思いますが、「借金を背負う」と思っておいてかまいません。

あまりオーバーに脅かすような言い方はしたくないんですが、「最悪ロスカットで0円なって終了でしょ?」という認識は危険です。

その取引所ごとの規約をしっかり理解した上で、行うべきです。

取引所によっては…時には借金なる可能性もあるって忘れるなってことウホね?

その通りです。

ここは初心者向けにカテゴリした記事なので、そういう意味でもオーバーな表現をしています。

その上で管理人個人の言葉で言わせてもらうのであれば…レバレッジ取引は、

取引所ごとのハウスルールで行われる取引です

麻雀でもポーカーでもそうですけど、ルールを知らないと基本的には勝てませんよね?

まぐれ勝ちはあるけど、ずっとやったら普通は負けるウホね?

ですです。だからレバレッジ取引は、自分でルールを確認し、リスクも理解した上で行うべきです。

個人的には、有名どころのコインにレバをかけて取引を行うのであれば、手数料の安い取引所で1日100%200%動くマイナーなコインの現物取引をする方がいいと思いますよ。

買ったコインが急落しても、そのまま放置していればいつか上がるかもしれませんし。

ロスカットが無いからどれだけ急落しても、そのまま放置できます。

なるほど~ゴリずっとレバやってみたいと思ってたけど、草コインを現物で買ってチャート見てる方が楽しそうウホw

リスクを知ってもらう意味でも大げさに言いましたけど、その取引所のルールをキチンと理解した上で行うなら、そこまでビビる必要はありませんし、レバレッジ取引には大きなメリットもあります。

レバレッジ取引のメリット

レバレッジ取引には、自分の資産以上の取引をして一回の取引で大きい利益を出す事ができるというメリットあります。

その取引所のルールをしっかり把握して、「〇〇なら売る」「〇〇なら買う」というように自分でしっかりラインを引いて取引できるなら、大きい利益を掴むチャンスが何倍にも高まります。

ただ、まずはリスク面をしっかり理解し、取引所のルールによっては、万が一の時の覚悟と資金の準備をしてから行う事を強く推奨します。

よくわかったウホ!ゴリの為に…こんなガッツリ説明してくれて感動してるウホー(´;ω;`)

ゴリさんがそう言ってくれて本当に良かったです!

それじゃ管理人はいつもの作業に戻りますね!

お前それBitMEXのレバレッジ倍率選択画面ウホォォォォォ!!

負けることが恥ではない!戦わぬことが恥なのだ!覚悟完了!


あとがき

長い記事を最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!

先日、投資を始めたばかりの友人にレバレッジ取引について聞かれて、説明するのに苦労しました。

詳しく解説してあるサイトを伝えても、友人は「なにを言っているかわからないよ…(;´・ω・)」という返答でした。

それで四苦八苦しながら「出来る限りわかりやすく」レバレッジ取引はこんな感じだよ!と伝えた経験から今回の記事を執筆しました。

正直言って、管理人自身も「これを読んで参入したばかりの人に伝わるかなぁ…?」という疑問をまだ持っています。

もちろんこの記事でレバレッジ取引の全てが理解できるワケではありません。

ただ、「レバレッジ取引?なにそれ?」という状態の人がわかったつもりになれるというか、もっとちゃんと知る為のキッカケにしてもらえたら幸いですm(__)m

こんなところまで読んでくれるゴリファンにスペシャルサンクス♪ウホッ☆彡

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レバレッジ取引をふわっと解説” に対して 2 件のコメントがあります

  1. ゴリさんのファンです より:

    全くの初心者ですが、とてもよく理解できました!
    もの凄い額の追証金が必要になったと言うツイートが流れてきたりしましたが、これは急激な変動によりロスカットが間に合わなかったと言うことなのですね。
    管理人さんの文章は読みやすく楽しいので仮想通貨ブログ系で一番好きです、また次の記事も楽しみにしております!

    1. 管理人 より:

      コメントありがとうございます。
      少ない脳みそをぶん回して作成した記事が、そんなふうに言ってもらえて、涙が出るほど嬉しいです(´;ω;`)

      例のロスカットについては、管理人が気軽に「〇〇が原因です」なんて言えませんが…、参入したばかりの友人にレバレッジを説明する時は、色々な面から考えて「取引所のハウスルールを呑んで行うギャ〇ブルだからね」という言い方をしていますw

      意見は人それぞれあると思いますので、様々な情報を参考にして、良き仮想通貨ライフを送ってくださいね!

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