ブロックチェーンで身分証明の試み

身分を証明できない人は世界で10億人

ちょっと想像できないですが、世界銀行によると身分を証明する手段が無い人が世界に10億人居るそうです。

具体的には難民・人身売買の被害者・ホームレス・組織に属さず生きてきた人。等々。

う~ん?

あまりピンとこないかもしれませんが、管理人は財布(身分証)紛失で随分と大変な思いをしたことがあります。何故かそんなタイミングで面倒な職質受けたりするんですよねえ。

これがそもそも証明する手段が無いとなると・・考えただけで面倒くさいです。

身分証明ができないデメリット

国によって違うかもしれませんが、国内であれば・・・

・マトモな場所で働けない

・選挙に行けない

・運転免許がとれない

・銀行口座が作れない

・クレジットカードが作れない

・部屋を借りられない

・酒やタバコが買えないかも

・携帯を契約できない(海外ではプリペイドがあるので問題なし?)

・パスポート・・どうするんだろ?

敢えて世捨て人になっている人も居ると思いますが、これだけ見ると完全にオワコンです。

ブロックチェーンで身分証明

こういった社会的弱者のために、ブロックチェーンを応用して身分を証明しようとする試みがはじまっている。

送金をTXIDから追ったことがある人ならば、なんとなーくイメージが掴めると思うのですが、ブロックチェーンの技術は「勝手な改ざんが不可能」「調査が簡単」なので、記録の保管にはピッタリなんですね。

医療カルテにも応用が検討されているウホ

医療カルテは・・検討中ですが、医療カルテ×ブロックチェーンはとても気になる。類似したICOが多すぎるので、もう少し絞ったら記事でも紹介したいと思います。管理と各プライバシーをどうするか?気になります。

人生の記録を身分証明に

アプリケーションを使って個人で人生の記録を作成し、世界のどこでも通用する身分証明として使う。生活に必要な信用を、政府や銀行等の中央集権的な組織に頼らずに作る。

何か凄いこと言ってる★

感がありますが、考えてみるともう少し単純です。

買い物やIDの記録を「信用」に

まだ実験段階ですが、フィンランドでは難民にプリペイド式クレジットカードを配布し、決済記録はブロックチェーンに保管・蓄積される。これらの買い物履歴が利用者の信用に結びつくというもの。

アズラクの難民キャンプでは、生体認証技術とブロックチェーンを使って網膜スキャンで個人認証・買い物が可能になり、それらの内容はブロックチェーンに記録される。

またモルドバでは国境を超えた人身売買への対策として、農村地域にブロックチェーンを利用した電子IDを普及させている。

沢山の試みがあるウホ

実際に活用されているのが凄いですね!今までこういった内容はインターネットの技術を基盤にしていましたが、ブロックチェーンの技術へ変わってきているようです。

これにより銀行手数料や事務的なコストを減らし、支援金を有効に利用できるとのことです。

今後の課題

IDと情報が紐付けられているため「必要以上の情報を提示することになる」といった問題が挙げられています。

どういうことウホ?

少し砕いて例えるてみましょう。

コンビニでお酒を買おうとしたら身分証の提示を求められたとします。大体は免許を提示すると思いますが、そうすると無駄に住所がバレてしまう!学生証を提示すると無駄に通っている大学がバレてしまう!といった具合。

管理人は気にしたこともありませんし、身分書を求められたこともないので、あくまで例えです。職質は何度かされましたけどね!

そいういった面にも着目しているADAの開発が今後どうなるか・・とても楽しみです。

投機だけではなく、投資を

ブロックチェーンの技術によって、難民やホームレスなどの身分証明を持たない社会的な弱者を信用を強化する。

とても素晴らしい試みだと思います。これらが上手く事が進めば、カルテのブロックチェーン化の開発も容易もしくは、同時進行になるのではないでしょうか。

また身分証明ができない=銀行口座を持たないと考えると、簡単に作れるウォレットはどんなに凄いことでしょうか。とても大きなマーケットの上、感謝までされてしまう。

大手の仮想通貨取引所「Bittrex」では草コインの大量伐採(上場廃止)。グーグルやフェイスブック、ツイッターではICO関連の広告を禁止。

仮想通貨のルール・規制が明確にされて、健全な仮想通貨の発展が促されていけば良いなぁと思います。

この記事は海外のニュースを翻訳・編集し、筆者の主観で注釈を入れています。 できる限り正確な情報を意識しておりますが、翻訳による言葉の意味の誤認等がある可能性もあります。 その点にご留意の上、ご覧くださいm(__)m ※参照元※この記事はコチラのニュース記事を参考に執筆しました。


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